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解説 5組程度のタッグによるリーグ制プチ大会。一期で1リーグ形式のプチ大会となっており、 2~6partで一期が終わり、各期ごとに出場者が異なる。 各期ごとの優勝者戦なども予定している。 ルール 勝ち点式リーグ 2ラウンド先取、ライフ120% ボーナスあるいはボス戦あり 1ラウンド1ポイントとして最も多いポイントを持つチームが優勝となる。 同率の場合は直接対決やボーナスの結果を考慮。 出場者 1期 + ... さとりんおっきゅん 十得制御棒うにゅほ 古明地さとり 志貴 七夜志貴(ドゥエリスト) タツオ 技巧と強力 キン肉マンゼブラ(7P) 石馬戒厳 妹 犬若なずな 当真未亜 義手 タクアン和尚 R-2 ボーナス? スパロボ的友人関係(暴走) 碇シンジ ウイングガンダムゼロ(カトル版) 2期 + ... 雲 雲居一輪&雲山 クラッコ ボスの風格(笑) ガノンドロフ オロチヘッド 皇帝が正義だ ガンダムナタク 皇帝 オタク少女 泉こなた 鈴木ぼたん 風 吹き荒ぶ風の射命丸 川名みさき ボーナス? チャン・ドンゴン 3期 + ... 狼娘 天楼久那妓 アマテラス(擬人化版) ワカメセット ライダー ツヴァイザーゲイン レミリア(紙) アズール 聖帝レミリア ジャッキーなんかでかくね? ジャッキー 秦兄弟 カレーをよこせ 知恵留美子 ケンシロウ ボーナス 障害物競走 4期 + ... 茄子 斬真狼牙 多々良小傘 妹 DISRUPTER ユリ・サカザキ 狂気!元兵士現医療関係者 コンバット越前 鈴仙・優曇華院・イナバ バスケ ショーン マジック・ダンカー 一つ目 モノ・フリークス スエゾー ボーナス? クローン京(軍団) 関連大会 地獄のサバイバルレース30里 カオス上等!地獄の超混成バトル コメント 作成乙、いずれプチじゃない大会になる日が来るのだろうか? -- 名無しさん (2011-06-02 20 31 13) 名前 コメント マイリスト
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再販 商品化希望アンケート結果 figma再販希望アンケート キャラクター名 票数 土宮神楽 5085 諌山黄泉 5047 セイバー・リリィ 4793 ルルーシュ・ランペルージ 4115 博麗靈夢 4023 セイバーエクストラ 4019 レーシングミク2011 初優勝記念ver. 3543 牧瀬紅莉栖 2867 ブラックゴールドソー 2832 御坂美琴 2773 枢木スザク 2692 衛宮士郎 私服Ver. 2547 ミサカ 2494 セイバー 私服Ver. 2489 黒衣マト 制服Ver. 2418 ラム 2357 霧雨魔理沙 2253 ゴルゴ13 2207 鏡音レン 2144 ドロッセル 2105 初音ミク 2020 秋山澪 制服Ver. 2019 鏡音リン 1986 中野梓 制服Ver. 1953 ドアラ ホームVer. 1830 美樹さやか 1671 ストレングス 1621 星村眞姫那 1588 朝比奈みくる 大人ver. 1190 ドアラ ビジターver. 1188 archetype she 1164 ビリー・ヘリントン 1156 セイバー 甲冑ver. デッドマスター 1132 初音ミク ライブステージver. 1079 スバル・ナカジマ バリアジャケットver. 1022 遠坂凛 私服ver. 924 archetype he 904 長門有希 制服Ver. 871 射命丸文 854 阿良々木暦 820 アイギス ライダー 797 暁美ほむら 制服ver. 794 平沢憂 制服ver. 781 キョン 制服ver. 780 御剣冥夜 99式衛士強化装備 国連軍正規兵ver. 749 神楽亜矢 モーニングコーヒーver. 718 ブラック★ロックシューター 706 ヴィータ 騎士服ver. 705 商品化希望アンケート figma化の要望が多かったキャラクターのみ記載。 キャラクター名 作品名 KAITO KAITO アーチャー Fate/stay night 咲畑梨深 chaos head 岡部倫太郎 Steins Gate 木之本桜 カードキャプターさくら 鳴上悠 ペルソナ4 花村陽介 雪音クリス 戦姫絶唱シンフォギア ギルガメッシュ Fate/Zero 言峰綺礼 ランサー バーサーカー 葛葉ライドウ デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 碇シンジ 新世紀エヴァンゲリオン 両儀式 空の境界 魂魄妖夢 東方Project
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377 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2009/11/01(日) 23 04 33 ID ??? 190です。めげずに書いてみました。携帯から投稿するので不備があるかも知れませんが悪しからず。 そして、もし読んで頂けたら罵詈雑言でも構わないので、感想頂けると嬉しいです。 NGワードは 世界で一番愛しい人 でお願いします。 378 名前:世界で一番愛しい人[sage] 投稿日:2009/11/01(日) 23 07 30 ID ??? 使徒との戦いが終わり、サードインパクトが起こってから、もう一年が過ぎた。 ネルフは国連の復興機関に姿を変え、人類史上最も酷い過ちの罪科は、全てゼーレに被せられた。 『死人に口無し』とは良く言ったものだけど、ネルフは本当に上手くやったものだと思う。 でもそれによって、世界の平和と再興への道が開かれたのも、否定出来ない事実だ。 何よりアタシとシンジが二人で、夕紅に染まる土手を、幸せオーラを振り撒いて 手をしっかりと繋なぎながら、関係を同居人兼同僚から同居人兼恋人に変えて歩いていられるのは、ネルフのお陰だと、想う。 私も優しくなったのだろう。前は何に対しても相手の否を見つけるばかりで あまり良い部分を見つけて感謝するなんて事は、出来なかったけれど、今は、出来るようになった。 379 名前:世界で一番愛しい人[sage] 投稿日:2009/11/01(日) 23 09 42 ID ??? 私を変えた原因は何だろう?エヴァに乗れなくなって挫折を味わったからだろうか?サードインパクトで他人の心を覗いたからだろうか? それとも単に年齢の?どれもそうだろうと思う。でもやっぱり一番の原因は、シンジだ。こいつとは本当に色々あった。 嬉しかった事、ムカついた事、楽しかった事、憎悪した事、たくさん。嫌な想い出が圧倒的に多いのだけれど、あった。 でも、どれも大切な想い出だ。今こいつをこんなにも好きで好きで愛しくて堪らないのは、それらを経たからこそだと想うから。 でもふと想う。なんでアタシは、こいつがこんなに好きなんだろうか? 世界で一番愛しているなんて、自信を持っているんだろうか? それは、好きだから。と言えばそれまでだけど、何か理由が欲しい。だからちょっと考えてみようと想う。 まず容姿、まぁ悪くない。悪くないけれど、多分もっとカッコいい奴だっているだろうし、こいつのファッションセンスときたら、笑っちゃうほど壊滅的だ。 それに、容姿で人を好きになるのは、何かイヤだ。 まぁ、加地さんに\(*≧∇≦)/キャー!状態だったアタシが言えた義理ではないのだけれど… 380 名前:世界で一番愛しい人[sage] 投稿日:2009/11/01(日) 23 11 08 ID ??? 次に性格、まず性格において一番に言えるのは、シンジは優しい、本当に、優しい。 サードインパクトの後、アタシ達が和解出来たのは、シンジの優しさによるものだと、想う。 確かにシンジに責任があったのだから、当然の帰結なんだけれど その責任は、あの時のシンジの状況を考えれば、本当に微々たるものだったと、素直に今はそう想う。 父へのトラウマ、鈴原への罪悪感、アタシの精神崩壊、レイの真実、余裕が無くなっていく大人達、酷い状況での絶望的な孤独感 そして、渚カヲルを、初めて好きだと言ってくれた人を、自らの手で、殺してしまった事。 だから、しょうがなかったのだ。あまり好きな言葉ではないけれど、ふさわしい言葉だと想う。 だからこそ、全く言い訳もせずにアタシにきちんと向き合って、心を開かせてくれたシンジを、本当に優しいと想っているし、感謝もしている。 け・れ・ど・も!まぁ、そうは言っても、世界一の保証はない。それに、難を挙げるとすれば こいつはホントに鈍感だし、意外にスケベだし、前より良くなったけれど依然内罰的には違いないし、まだまだ弱々しい。 381 名前:世界で一番愛しい人[sage] 投稿日:2009/11/01(日) 23 12 45 ID ??? こうして考えてみると、シンジが世界で一番良い男であるなんて、言えないのは明明白白だ。 じゃあ何でこいつは、私にとっては世界で一番大切な人なんだろうか? 「どうしたの、アスカ?」 アタシの雰囲気が伝わったのか、心配そうにシンジは言った。突然のことでアタシは少し驚きながら言葉を返す。 「えっあっ別に何でもないわよ!」 「そう?良かった、何か悩んでるみたいだったから」 と言って、微笑む。 あっそうか、とアタシは想う。シンジだからなんだ、と。確かに容姿や性格が最も優れている訳じゃない。 でも、シンジは世界に一人しかいない。アタシ達の想い出を共有している人間は、こいつしかいないし それらをアタシと一緒に体験した人だって、当然ながらこいつだけだ。 惣流・アスカ・ラングレーと碇シンジの二人が、出会って、傷付けあって、支えあって、魅かれ逢ったという経験が あるからこそ、二人は最高の相手になったんだ。 それに、こんなに境遇が似ていて、こんなに憎しみあったのにも関わらず、魅かれ逢っている相手は 本当に世界でアタシ達だけなんじゃないかな、とも、想う。 382 名前:世界で一番愛しい人[sage] 投稿日:2009/11/01(日) 23 14 33 ID ??? だからこそアタシ、惣流アスカラングレーは、巡り逢えた、世界で一番愛しい人、碇シンジと、これからも傷付け合ったりするだろうけど 成長して、分かち合って、支え合って、まだまだ続く、長い長い人生の路を、歩いていこうと想う。ずっと、ふたりで。 「どうしたのアスカ?急に笑顔になっちゃって」 シンジの笑顔を見る。やっぱりアタシは、シンジが大好きだ。世界で一番愛しい人だと想う。 だからこそ、素直じゃないアタシは、意地っ張りなアタシは、シンジに、悪態を吐いてやろう。自分に正直に。 「うっさいわね、バカシンジ!アタシが笑顔になったらいけないとでも言う訳!?」 「そっそんなこと言ってないだろ!?大体何で突然黙りだすんだよ!? さっきまでうるさいくらい喋ってた癖にさ!」 「なっ何ですってえ!!!!?」 あぁ、どうしよう。今アタシは、世界で一番幸せだ。 ~END~
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死んだって構わない。だから犯されたって、その所為でいやらしい人間になってしまったって、構いやしない。 「おね……がい……」 諦めたシンジには簡単に遊女のフリが出来た。 願いを聞き入れて再び最奥まで怒張を突き立てる。 「ああぁアァっ!!」 狭い腸壁はヌルヌルした壁が侵攻を阻み、自らの手で擦る際の強さに近い圧迫感で締め付けてきた。 「ウッ」 ――― 再度恥骨が張りの有る尻に当たるまで腰を進めると、余りの具合いの良さに小さく呻き声を残して、シンジのナカであっけなく達していた。 「あ、お、オぁ……」 シンジ程ではないが勢い良く出た精は直腸を奥へと進み、渇いて仕方無かった部分を潤してゆく。 溢れ出ようとする精は性器に肛門をピッタリと塞がれて行き場を失い、他の精と同じくシンジの腸壁へ絡み付いた。 「は、ア、アァ……も、1度ぉ……」 息が止まってしまいそうな、おぼつかない口調。 「ね……もう1度、出して……出してよ……」 「もう1度って……」 今終えたのは2度目の射精。1度しか射させないと言われてはボッタクリだが、そう何度も射せる年ではない。 「もう1回、だけで……良いからさぁっ!」 シンジはぐっと力を込め、萎えた性器を温かな腸壁で包み込む。天然の潤滑油たる精のねっとりとした感触が熱い。 「お願ぁ……しま、すっ……」 こんな事を頼むのはやはり不本意なのだろう。シンジの声は震えている。 折角この店に来たのだ。どうせならもっと楽しんだ方が良い。 「いッ!」 腰を引くとグチュっと卑猥な音を立てて肛門から少量の精が垂れた。 「痛っ……」 「止めろなんて言わないよな?」 こっちは客だ。……否、そっちから誘ったんだ、とも受け取れる言い方。 「い、言わないよ……それより、早く……射しンッ!」 黙らせる為に浅く抜いて、浅く挿れてを繰り返し、短い距離でのピストン運動を行う。 「うっ、ウっ……ンっあぅっ、あっ」 こちらの動きに合わせてシンジは何度も小さく喘いだ。 直腸で性交しているのに大量の潤滑油と、同様にかなりの量の精でシュッシュッと擦れ上がる音が脳に直接届く。 最初は両手の中に有る細い腰は、強く腰を打ち付ければその分前に進んでいた。 しかし徐々に反対の動きに、引き抜こうとすれば逆に押し付けるようにこちらへと腰を無理な体勢で擦り付けてくる。シンジ自身の意思で。 「あアァッ! く、んうぅっ!」 まるで絶頂後の女性器かと思う位の水音を立てて、当然の如くシーツを匂いが染み付く程に汚していた。 その染みの一部は触れられてもいないのに高ぶりを見せているシンジの性器が先走った物。 後背位ではシンジがどんな顔をしているかわからない。体をのけぞらせて苦痛と悦楽の間をどちらに行けば良いのか迷っているのだろう。 「ま、まっ、未だ? 僕もう、アっ、イキたっ!」 「早い、ぞ……」 からかうつもりの声が掠れていた。 「あぁいっ! あ、ん……ふ、うぅっ!」 それにどうせシンジには聞こえていない。 「ひゃっ……あ、はぁ……射せよ! 早く射せっ!」 シンジの手は掴んだシーツを手繰り寄せた。それでも感覚はその手ではなく、唯一他人と繋がりを持つ部分にのみ集中させている。 「射せ! だッ……ア、射せよ! ダッ! 射してっ! だしてだしてぇッ!」 同じ言葉を上擦った声で響くシンジ。 「……そんなに精子が欲しいんなら、くれてやるよ!」 「は、ひゃ……」 悦びに溢れた声。シンジは全身にゾワゾワと鳥肌を立てて、体でも反応を示すように咥え込んだ性器をしっかりとぬるついた腸壁で、動かせない程の力で捕えた。 「ナカ出ししてやるからな!」 陳腐な言葉の応酬だが、互いの聴覚を性的に刺激するには充分だった。 「奥で、奥にいっぱ……アぁっ!」 言葉に逆らって性器を引き抜くとズリュ、と鈍くいやらしい音がする。 「だ、駄目ッ!」 引き抜かれると思ったシンジの慌てた様子は可笑しく笑えた。 「尻で!」 辛そうに首を捻ってシンジが顔を見せる。 目を真っ赤に充血させて汗だらけで、しかし唾液を垂らしたりはしていない。自分の体液だろうと飲み込みたくて仕方無いからだ。 「尻で射さなきゃ、ださなあアァッ!」 ――ドグドグドグッ 目を開いていられない、思わず強く閉じると真っ暗な世界で鈍い音が腰からどこかへと消えてゆく。 「……っ……んっ……」 掠れた声に近い息をシンジが喉の辺りから漏らしていた。 その音で10代の子供でもないのに、この短い時間で3度目の射精を終えた事に気付く。 肛門の入り口近くで射した精は3度目の頼りない勢いで細過ぎるシンジの直腸を泳いでいっただろうか。 少ししか入っていなかったので、性器を抜き取るのは簡単だった。 白く濁った液体が性器と肛門を繋いでいた。糸を引いたのは先端だけではなく全体から。シンジの腸内をはじめとする内臓全てに精が詰まっているのがわかる。 「……はっ……ん」 その精を下半身で味わっているのか、甘い喘ぎを小さく漏らしていた。 「……幾ら?」 未だ息が整っていない、それ所か達していないので性器を硬く勃ち上がらせたままのシンジに尋ねる。 「満足させてもらったし、きちんと払っとくよ」 大きく溜息を吐いて体の力を抜き、両手を大の字に広げてシンジはうつ伏せに寝た。 「あ……お金、か……」 顔は左側に向けて、きちんと話が出来るように。 未熟だが膨張しきった性器を様々な液体で汚れたシーツに押し付けるような体勢。 擦り付けて見えるが、動こうとはしない。射精ではなく金額を考えているだけらしい。 「……10万円」 「はぁっ!? フザけんじゃねぇぞ、このガキっ! ここに来るだけでも金払ってんだ、ボッタクリじゃねぇか!!」 吐精後の疲労をフッ飛ばすシンジの発言に客自身も驚く程の大きな怒鳴り声が響く。 「じゃあ5万円」 すぐに訂正すると、今度は部屋がしんと静まり返った。 誰もいない、誰かを待つ、つい先程の時間を思い出す。 「……わかった。倍にして様子見るとか、下らない事すんなよ」 また文句を吐かれれば同様に半額にしてみるつもりだった、とは言えない状況。 「男も結構な金取るようになったんだな。ま、本番抜きとは言え3発世話になったからなぁー……」 後ろとは言え抜かずに連続とは貴重な体験だった。 シンジの視界には入らない位置で財布を探る音。 ――パサッ 「はい」 お世辞にも綺麗とは言えない万札が4枚、シンジの視界に入った。 1枚足りないと文句を言うべきか。重なっているのかもしれないし、別に5万が必要なワケでもない。 何より喋るのが酷く億劫だ。パンパンに腫れてしまった性器を何とかするのを優先したい。 「どうも」 常に客は帰りがけに店長に、シンジの叔父か叔母に当たる者に幾ら払ったかを告げる。 金額を伝えるのは義務ではない。しかし軽い口調で尋ねられれば世間話調に答えてしまうのか、もしくは深読みしてきちんと払ったか疑われていると思う人間が居るのだろう。 そして客から聞いた金額を後からしっかりと請求される。 この部屋に隠す場所は無いし、来る時は財布を持ち込める状況ではない。 所謂子供でしかないシンジは金が無くても生きていける。現に今こんな事をする日もしない日も無意味に生きていた。 「じゃあこれはチップな」 4枚の茶色い紙幣の上に、急に2枚の青い紙幣が重なる。 「え?」 千円札が2枚。 「美味い物でも食えって。……次、何曜日だ?」 美味しい物を食べなさい。これで自由に食事をしなさい。 これは『僕の』稼ぎ? 「なぁーいつなんだよ、次のシフトは」 別の事を考える間も無く客が繰り返す。 「次の……?」 「そう、次いつ出るんだ?」 「知らない。……多分、誰か休んだ時、だと思うけど」 実際どういう頻度で出ているのかよくわからない。強いて言うなら時間帯は少し早めに入り、早めに出る事にはなってはいたが。 「そっか、じゃあまたな」 「泊まっていかないんだ?」 考えたのか、少し間が空いた。 「……男と一緒に寝るのは、ちょっとな」 布団は1組しか無い。客が寝るとなると、娼婦達は入れてもらうか畳の上で寝るか。しかしこの店には、この階には宿泊料金に相当する一定の金額しか設定されていない。 「ふうん」 「またムラムラっとくるかもしれないし……きても、もう勃たないしな」 3度で尽きるとは思っていないが、もう1回戦を繰り広げれば具合が良過ぎて性器に痛みが生じるだろうと考えて付け足す。 顔を上げられず5万2千円しか映していないシンジの目には当然見えなかったが、客はそれなりに満足をして帰るらしく、内側の防音扉を開ける音がした。 またな、と言う言葉からすると……恐らくまた来るのだろう。それが満足したらしい証拠。 重苦しい内側の扉が閉まる音と、重なって外側の格子窓のような扉が開く音が続く。そこから出る音や閉める音は、内側の防音扉の所為で聞こえない。 誰も居なくなった。誰かが思うよりも体が楽だったりするシンジはむくりと起き上がる。 布団の上で体育座りをし、そのまま両足を開く。勃ち上がった性器の先端は透明な液体を迸っていて、見ている自分が恥ずかしくなった。 そのまま体重を背に掛け、肛門をシーツから離す。 「んっ……」 不気味と表現したいドロッとした感触がシンジの体と1組の布団を繋いだ。 恥ずかしくて堪らないが、誰も見ていない。シンジはそっと右手を肛門に、左手を性器に伸ばす。 「ン、あ……あっ……はぁ、あ……」 体が渇いて辛い。零れてきた精を肛門に戻さねば。そして少しでも早く自分も達して、射した精を飲むなりして体に取り込みたい。 淫らな水音と、卑猥な自分の上がった息と、不審な程に早く打つ脈の音。それ達が耳に響いて煩かった。 今日の客が再び来る事が有るのだろうか。そう言えば先日シンジを選んだ客も、次店に出るのはいつだとしつこく聞いていた気がする。 もしかして、こんな自分を気に入ったのだろうか? この2千円がその何よりの証だったりするのだろうか? 「……はっ、あ……アっ……ん!!」 可笑しな薬の所為で考える事もままならないシンジは、何度も瞬きを繰り返し、唾液を飲み込み、そして絶頂を1人虚しく迎えた。 薬に犯され、薬に慣れ、やがては自ら媚薬になる。……自分を含め、誰をも虜にする薬へと。 Index
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「……んぅ」 舐めているだけなのにシンジは甘ったるい声を漏らす。 ここ数日で男性器を口で愛撫する事に大分抵抗が、嫌悪感が無くなってきた。 それだけではなく、なまめかしいと評価される声まで出てしまう。 エヴァのパイロットよりも真面目な中学生よりも才能が有るのではないか、 必要とされるのではないかと錯覚し、結果的にこの仕事の頻度が増えていく。 そしてどんどん声が遠慮無くなってくる。 「ひょっはいれぅ……」 口の中から溢れてくる唾液は飲み込む事も出来ずにどんどん顎を伝い落ちてゆく。 シンジの顎に添えられていた甥の手が髪を掴み、両手で頭を固定される形になった。 口の中で左から右へと甥の性器が動く。 咥内を掻き乱されて小さく声を漏らしてシンジの表情が再び歪む。 それでも苦しさを堪えて舌を動かし、両手も適度に力を入れて扱くのを止めない。 不意に叔父がシンジの手を上から固定するように右手で握ってきた。 「折角だから、今日はシンジ君の可愛い顔で受け止めてもらおうかな」 言葉の意味と左頬全体が先走りで汚されているのに気付いたシンジは 叔父の顔を見上げるが、穏やかそうな表情を貼り付けたまま何も言ってこない。 咥内を犯されているので喋る事は元より、甥に頭を固定されているから否定の為に 首を振る事すら出来ない。シンジに拒否権は無い。 「俺もそろそろだ。ちゃんと飲み込めよ?」 「うっ、ふうぅんっ……うぅ……」 気付けば甥の腰の動きもかなり早くなっている。 舌がその動きについていけず、最早シンジはされるがままだ。 一瞬叔父の性器が頬から、甥の性器が喉の奥から離れた。 シンジは低くくぐもった声を聞き、次の瞬間に2人から同時に射精されていた。 「あっ……あぁ……」 ズルリと咥内から甥の性器が落ちた。しかしシンジは口を、 性器を押し込まれていた時と同じように開きっ放しにしている。 口の中の精液が無ければまさに呆然と言った表情のまま。 シンジの顔は左半分が濃度の低い白よりも透明に近い精液で汚されている。 鼻の辺りにも吐精されたので植物にありそうな匂いが鼻孔の奥まで占領している。 舌の上の塩分が強い食品に似た味のする液体も吐き出せず飲み込めずで、 両方の事実が生理的にシンジの目を潤ませた。 「ほら、飲んで」 甥の声に視線を向けると、高い位置から見下ろされている。涙の溜まった 目で見上げられた所為で甥の性器は再び勃ち上がったのがシンジにも見えた。 「飲めって!」 強い言い方をされて肩をびくつかせたシンジだが、客に逆らう事は出来ない。 白濁色の液体に汚れた唇を閉じ、苦い薬を飲み込む要領でゴクンと喉を鳴らした。 疲れきった息を吐くと共に口を開けると、 シンジの咥内で微かに残った精液が糸を引く。 「お疲れ様」 少しでも早く顔を拭いてしまいたいが、こうも優しげに叔父から声を掛けられては 目の前で失礼な事は出来ない。汚された顔を一瞬俯かせ、すぐに顔を上げる。 粘りと臭みの有る液体を口に残したままシンジは呟くように言った。 「……料金分は、終わりですよね?」 Index Back Next
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らすきーの名言 ・ どうすればいいんだよ.... みんな友達だと思ってる 会議みたいに人が集まるのは嫌い それはここみたいなところでも、オフ会でも 人が集まるところには必ず悪口がある オレは...そんな空間を好かない ただ......それだけなのに..........
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「もう一度あの補完計画をやり直したいだと? 気でも違ったのか? 依然受けた陵辱の報復でもしたいのか?私の以前の失態について嘲笑に来たのか?」 獄中で囚人服に包まれ、半機械の身体をさすりつつ、半ばふてくされながら、 キールローレンツ元議長はリツコ司令の面会に面食らっていた。 「いいえ。今からやるのは世界の再生。シンジ君が幸福な世界をイメージできれば、可能なはずです。」 「確かに理論上は、皆生き返るな。しかし、リスクが大きすぎる」 あの時。 彼は補完の大失敗に気がつくと、信者全員を見捨ててひたすら逃げていた。 自分の姿をイメージし、血の海の中を這い上がってきた。 サードインパクトの地獄の中を潜り抜けどうにか生還してきた人達が そんな彼を許すはずもない。 暴徒と化した群衆にキールはたちまちリンチにされた。 だが再生した彼は人間ではなかった。死ななかった、いや死ねなかったのだ。 エヴァをベースに改造・再生した身体は使徒と同等の耐久力を持っており、 どんな凄惨な拷問を受けても醜い形のまま再生してくる。 やがて事態に気づいた戦自に彼は保護され、法廷に引きずり出され、 最後に国連主導の元、ガラス張りの独房に隔離された。 「サードチルドレンの自我が崩壊していなければ、世界は完全復興するはずです。」 リツコは本気で言っている。人材のいない国連に、彼女は正式にネルフの新司令官に抜擢された。 指導者として説得にかかるリツコの表情には以前のような迷いがない。 傍らにはシンジもいて、哀願するような目でキールを見つめている。 「で…よりしろに巨大サードチルドレンでも作ろうというのか?」 「お願いします。その実現には貴方の知識と協力が必要なんです」 哀願は神の玉座から転げ落ちた老人を苛ただせるだけである。 「ふん…………」 (ウゼェ出て行け、役立たず)と言わんばかりに目をそむける。 使命感に燃えるリツコや犠牲者を助けたいと願うシンジとは対照的だった。 「碇も冬月も同志達すら、とけていなくなった。マスコミは公然と私を変質者と書きたてている。 期待をするな。私は国連の失敗につけ込んで大勢の人を殺した暴君だ。犯罪者だ。 私と手を組んで世界を再びLCLに戻すなど、基地外沙汰だ。そうは思わんかね?赤木博士。」 「今度のフォースインパクトは人殺しのためのものじゃありません。生き返らせたいんです。」 「帰りたまえ。」 「あの事故で犠牲になった被害者をサルベージするための計画なんです。」 「帰りたまえ。」 「傷つけられたんですね、おじいさん。生き残った人達に。」 「……。」 全ての権力を失った元支配者の顔にはくっきりと傷があった。心の傷とも言えた。 新聞に目を移したフリをした。その顔には科学者としてユイに及ばなかったことの落胆と、 自分の行為がすべて無駄だったことへの苛立ち、そしてどうにでもなれという諦めが複雑に混ざる。 「でもおじいさんにも何らかの哲学があってあの計画を実行したのだと思うのです。 それがこんな形で断罪されるなんてやりきれないはずでしょ?罪の償いをしたいでしょ?」 シンジの目から大粒の涙がこぼれていた。 かつての敵だというのに、明らかにシンジは老人に同情している。 シンジはキールの中にカヲルを見ているのかもしれない。 (何だこのバカは?) 横目で見ながら死にかけた男は少しくつろぎ、 相手の無防備さにそれに隙を見せた。 (雑談ぐらいなら、してやろうか。) Index Next
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「セックス上手くなったでしょ?もっと飲ませてあげる」 「ぐっ…ぐああ!」 シンジはぐっと胸を寄せオッパイを加持の口に含ませる。 加持が両手でゆっくり揉みしだくと、乳首がゆっくり起き上がった。 「……はぁ、あっ、んう……気分は…どう?」 「…た、頼む。少し…休憩させてくれ」 「ふふ。もう疲れちゃった?いいよ、ちょっと休もうね」 (おじいちゃんの方が少し大きいかな?それに長持ちするし) シンジは腰を浮かしてちゅぽんとペニスを引き抜いた。 地球は既にLCLの海に包まれている。今度は血の赤ではない。 シンジは下界を見下ろすと満足感に満ち、ふわりと微笑んだ。 「ゴメンね、加持さん」 (裏切ったりして) 「どしたの?ゴメンって?なんかやましい事考えてる?」 「な、なんでも、ないよっ」 ふるふると首をふって、笑ってごまかした。 加持もアンチATFの中にじきに溶けてしまうだろう。 その時おじいちゃんをお尻から呼び出して力いっぱい交わり、 二人で世界を補完する。期待に胸が膨らむ。 「早くセックスの続きやりたいな。今度は加持さんを愛撫させて」 加持はとぼけた顔をしていた。 「凄く積極的になったな、お前」 「ホモって気持ちいいもん。それにコレは世界のためになる事でしょ?」 「……。」 「ねえ、ちんちんで遊ばせてっ。」 手の平の中にすっかり包むように、細い指でそっと握る。 「んー。先っちょから白いのがいっぱい出てるぅ」 しゅにしゅにしゅに。 たちまち加持の物がしなやかな指の中でむくむくと膨らんで 力がみなぎり、生気を取り戻していく。 するとシンジが自ら顔を近づけてきた 「キスして…」 舌と舌がちゅっ…、ちゅるっ…、と音を立てながら、 独立した特殊な生物のように交差し柔らかく絡み合う。 汚れていても怖くない。ニクドレイでも構わない。 「…好きだよ。」 (キール。) すると、コアの動きが止まり、ひやりとした感触が伝わって来た。 (どうしたの?ホモりまくって疲れたのかな?) シンジはお腹を少しさすった。気のせいだ、大丈夫さと、不安を振り払う。 (信じるんだ。今は加持さんのフェラチオに専念しよう) 『異常』に感づかれて拒絶されるのが怖かった。 否定しないなら承諾している。そうおじいちゃんには教えられたけれど、大丈夫だろうか。 で、舌先をサオに這わせようとするとを頭をなでられた。 そしてやんわり拒絶された。衝きモノが取れたみたいな、清々しい笑顔で。 「バカシンジ、マジで寝かせろ。…このままじゃ俺、腎虚になっちまうよ…」 不満そうなシンジをほったかし、加持は無防備に仰向けにバターンと倒れると、 ガーガー大イビキをたてて寝てしまう。 (駄目、こんなのじゃ足りない!) Index Back Next
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ぱちゅいの名言 椛「ポテチはカルビーとコイケヤどっち派?」 因幡、ザッコス「カルビー派」 椛「私両方いけるわ」 さっきゅん「携帯の操作音の消し方わかんねえ」 ザッコス「さっきゅんは情弱やな」 うにゅほ「そういうザッコスも情弱だよな」 ザッコス「あ、え…まぁね」 さっきゅん「愛媛だったら名古屋行けばいいじゃん…あ、愛知だったわ」 さっきゅん「こんな状態でたつと思ってんのか!」 複数人「早くスカイプ切ってやれ!」 さっきゅん「まだ大丈夫…まだ大丈夫だ!」 村人A(※1)「駄犬って言っててサーセン」 椛「もっと褒めてぇ」 村人A「金銭面以外駄犬だけどな!」 椛「サーセン」 村人A「もう一回!聞こえなかったよ!もう一回!Repeat After Me」 うつほ「それ間違ってる」 アリマリ「もみじのこと駄犬とかいってたけどさ実はすごいよね」 椛「カレーおいしいわー」 アリマリ「もみじのスルーは人殺せるよね。村人Aの気持ちがすごくわかったわ」 村人A「でしょ~?」 村人A「なんかてゐみたいなキャラだな」 因幡「え?俺?呼んだ?」 複数人「え?」 因幡「なにも聞かなかったことにしろ。何も聞いてないよな?そうだろ?」 村人A「鼻ペロペロしないで」 因幡「村人Aは妹の鼻をペロペロしてるのか」 やみちゃん「ぇ? コミケ配り?」 椛 「↑」 やみちゃん「 ハルデスヨー」 椛 「↑」 新人さん入隊初日から将来有望です (※1)メンバーに居ないので匿名扱い
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「子供が出来たから責任を取れ、なんて事は言わないわ」 「こども……」 目を開いて息を呑むシンジ。今まで仕事の際はきちんと避妊をするか、 もしくは同性が相手だった。 未だ子供の自分に子供が出来るのは……想像も付かないが、ただただ怖い。 「だいたい外で出したってカウパー腺液にも精子は含まれているんだから、 避妊にはならないのよ」 「え? あ、はい」 「ふふ、こう言う話をしたら萎えちゃうかしら? まぁ良いわ、続けましょう」 「続け……?」 グッと撫でていた腰をリツコは自分の方に抱き寄せた。 「未だ射しきっていないでしょう? 射精したと思わずに、 潤滑油を用いたと思って続けて頂戴」 「こ、このまま、ですか?」 「そうよ。達したのはシンジ君だけですもの」 「ゴ、ゴメンなさい!」 「怒っているんじゃないわ。それとも、もう勃たない?」 既に正常位ではなく座位に近い体勢のままリツコは手をシンジの腰から 自分の胸元へと移し、着たままだったブラウスのボタンを 上から順に1つずつ外し始めた。 「あ……」 小さく呟き、唾液と愛液で汚れきったシンジの口元から 唾液をゴクリと飲み込む音が聞こえた。 ボタンを外し終え、下と揃えている赤地に黒いレースの施された 高級そうで淫乱そうなブラジャーが露になると、 膣内でシンジの性器が再び硬さを取り戻す。 シンジの性器の変化によって、膣内でコポッと小さな音を立てて 精が繋がっている臀部から無理やり零れた。 「今日は丁度フロントホックだから、外してもらえるかしら?」 「は、はず、外す?」 何度も篭って話すシンジはとても男娼として他人に体を売っているようには見えない。 しかしこのギャップが面白くて買う人間が大勢居るのだろう。 「でもあの、手が……」 両手は未だに充電器のコードで1つに固定されたまま。 そしてベッドにつけている手を離せば前のめりになって、 言葉通りリツコを押し倒してしまうだけだ。 「口を使えば外せるでしょう?」 恐らくやろうと思えば出来るだろう。 小さく唸り声を出したが大人しくシンジは背を丸めた。 顔を近付けると鼻が胸の谷間に触れた。人の肌の暖かさと柔らかさと、 仄かな香りが未だ膣に収めたままの性器を刺激してくる。 下着の中央部分を口に咥える。歯で挟んで引っ張っても容易には取れない。 「んっ」 もどかしそうにシンジが声を上げる。 必死になっているその頭頂部は可愛らしく、 思わずリツコはその頭を右手で優しく撫でた。 「無理なら良いわよ」 言い終えてそのまま再び背をシーツに付ける。 下着を咥えたままなのでシンジもうつ伏せに近い状態になった。 身長の差のお陰で先程よりも背を丸めなくても胸に届きやすくなり、 偶然にもパチンという音と共にホックが外れる。 「取れた! ……あの、あ……」 嬉しそうに顔を上げたシンジは再び視線がリツコの胸元に戻ってしまう。 服の下ではわからなかった豊満な胸は下着を剥がされて その形の良さを見せ付けている。 「女性の胸に安らぎを覚える? それとも、恥ずかしい気分になるのかしら」 何度も見てきた筈なのに。見せられてきた筈なのに。 そう自分に言い聞かせながらも体は、特に下半身は素直に反応してしまう。 「は、恥ずかしい気分、に……」 腰が2度程小刻みに震える。茶に近い色の先端を持つ胸が目視界を、 そして自分の精が満ち満ちている蜜壷が性器を捕らえて離さない。 ――ずりゅっ 遂に了承を得る前にシンジは腰を引いて動き始めた。 愛液と精液と汗のべた付いた音がいやに耳に残る。 「んっ、んぅ、はあぁ……んっ……」 リツコの胸の上でゆっくりした腰の動きに併せてシンジが喘ぐ。 勝手に腰を動かし始めた筈なのに、まるでシンジが犯される側に居るようだ。 手が不自由な体勢の所為も有り、シンジはただ入り口から出口の間を 行き来させるしか出来ない。 その通り道は精を吸い尽くそうと内壁が狭まってくる。 蜜に溢れていない状態ならば上部がざら付いているだろう膣内が卑猥な水音を立てる。 腰を動かす度にリツコの胸も揺れる。 「良い、わね……あ、ンッう……ふふ、射したかった……ら、 射して良いのよ……ん、あっ」 相手はどんなに幼く女性に近い容姿をしていようと男。 少しずつ確実に快感が巡ってきているが、早く射せと口走ってしまう程 リツコの理性は欠落していない。 やはりシンジの幼い性器では奥の奥まで届いてはくれない。 一層の事性器よりも精液で膣を満たしきってもらいたい。 なんて事を口にすればシンジも男、途端に膣壁で支えられない程に 萎えてしまうだろう。 「ま、まら、未だ大丈夫で……んむっ」 目の前より少し下に有る左胸の、その先端をシンジは口に含んだ。 「あっ!」 無理な体勢で腰を動かしながらなので歯が当たり、 リツコは今までに無い甲高い喘ぎ声を小さく零す。 そのまま舌を使い、口の中で先端を遊ぶ。先端で突いて押し付けたり、 左右に舌を動かして弾いたり。右の乳房が持て余されているが、 そちらも可哀想な程に勃ち上がり硬くなっている。 唇に触れる胸は酷く柔らかく、また吸い付かれるような感覚が有る。 その感触に答えるべくシンジは口に含んだまま強く息を吸った。 「んっ、や、止めて……や、やめっ……」 胸が最も感じる体質なのか、リツコの声はどんどん甘ったるくなってきた。 シンジは性の切り売りを仕事にしているので 男女共に有る器官への愛撫には慣れている。 水音が激しくなってゆく。シンジが吐き出した精が戻り始め、 リツコの愛液も止まらない。恐らくリツコの陰毛は白濁した液体で べっとりと汚れきっているのだろう。 「……も、もっと、お、奥まで来てぇっ! あっ、ああぁあっ、はぁっ!」 1度射しているので挿入時よりも思考が働くシンジは言葉通りに 極力奥へと腰を押し付けた。性器を出口まで出さずに、 ほんの少しだけ自分の方へと引き戻して再び強く差し込む。 その都度ぎゅっぎゅっとリツコの性器の入り口が縮まるような音を立てて蜜を出し、 リツコ自身も歓喜の声を上げる。しかし絶頂に達する気配は見せない。 リツコが達せないのを悔しいと、シンジよりもリツコ自身が思っていた。 理由はどうあれ男を買ったのだ、一定以上の興奮が欲しい。 Index Back Next